豊見城市職員を酒気帯び運転疑いで逮捕 午後5時前に基準値3倍超のアルコール

 沖縄県警糸満署は12日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで豊見城市職員の容疑者の男(39)=同市=を現行犯逮捕した。容疑を否認しているという。呼気からは基準値の約3倍のアルコールを検知した。

 逮捕容疑は12日午後4時45分ごろ、糸満市西崎町の市道で、酒気を帯びた状態で車を運転した疑い。

(資料写真)パトカー

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