「コタツがない家」第6話に東京03豊本明長の出演が決定!

日本テレビ系水曜ドラマ「コタツがない家」。
主演・小池栄子が会社社長兼カリスマウェディングプランナーでありながら、夫・息子・父という、3人のダメ男を養うヒロイン・深堀万里江を演じる。
3人のダメ男たちとの日々にてんやわんやしながら、そして、時にはその温もりに涙しそうになりながら、新しい家族の形を探していく、笑って泣ける、ネオ・ホームコメディー。
脚本は、「俺の話は長い」(2019年)で向田邦子賞を受賞した金子茂樹。

15日放送の第5話で深堀家の会話にも出てきた、5年前に悠作(吉岡秀隆)の父の葬儀で喪主を務めた弟・謙作。
悠作が漫画家になったため、実家の和菓子屋『深堀』を継いだ弟・深堀謙作役に、お笑い芸人、東京03の豊本明長の出演が決定した。

本作への出演が決定し、豊本は「お声掛けしていただいて有難いです。
ドラマ出演の話を東京03内でした時に、飯塚に『ドラマ決まったんだって?』って言われて、『そうなんだよ』って答えたら、どうやら脚本家・金子茂樹さんが好きらしくて、『楽しみだよー!』って僕以上にテンションが上がっていました (笑)」とエピソードを明かした。

そして、吉岡さん演じる悠作の弟・謙作役について「目の前にずっと吉岡(秀隆)さんがいらっしゃる環境は僕、経験したことがないので、ちょっと戸惑うというか、現実味がない感じがして不思議な感覚でした。(撮影は)めちゃくちゃ緊張しました!『緊張しています!』っていう事を共演経験のある小池さんにコソッと言ったら『私もですよ』と、吉岡さんも『僕もです!』って(笑)なんとなく、こぢんまりとした連帯感が生まれました。とにかく僕は一生懸命にやっています!よろしくお願いします!!」と意気込みをコメント。

22日放送の第6話では、息子・順基(作間龍斗)が、悠作(吉岡秀隆)の実家の和菓子屋『深堀』で弟・謙作(豊本明長)の手伝いを始める。

(C)NTV

順基は、以前から和菓子屋に興味があったというが、悠作は猛反対!
しかし万里江(小池栄子)は、本当にやりたいのであれば反対はしないと話す。

そんなある晩、清美(高橋惠子)が、深堀家を訪ねてきて、孫が家に遊びに来なくなってさみしいと言うが、順基が和菓子屋の手伝いをしていると知って大激怒!
やがて怒りの矛先は万里江へ。順基の子育てを巡り祖母・清美と母・万里江のバトルが始まり……。
深堀家に再び忍び寄る嵐の気配……。万里江の苦労はまだまだ続く…!?

22日放送の第6話も是非ご期待下さい!
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◆水曜ドラマ「コタツがない家」 毎週水曜よる10時放送
(C)NTV

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