「イーロン、私たちも連れていって!」 タイムズスクエアのXOOX広告がペットの宇宙探査の夢を捉えて話題に

*ペット専用PNSXOOX」立ち上げで、型破りなマーケティング戦略を発表

【ニューヨーク2023年11月15日PR Newswire】ニューヨーク・タイムズスクエアの大型看板に、ペットたちの宇宙探査の夢を表現したメッセージが現れました。

11月11日、全長61メートルの「ワン・タイムズスクエア」のスクリーンにビデオが表示され、SpaceXのスターシップ打ち上げシーンとともに、「こんにちは、イーロン!私たちの愛するXOOXペットをスターシップに乗せて火星に送り、歴史を作りましょう。一緒に、この夢を実現しましょう」というメッセージが映し出されました。このメッセージはSpaceXの創業者であるイーロン・マスク(Elon Musk)氏に向けられたもので、一緒に歴史を作ることを目的に、火星へのスターシップの旅にペットを連れて行くことを提案しています。この動画は、同日に世界で公開されたペット専用ペットネットワーキングサービス(PNS)アプリケーションの「XOOX」上で、短編コンテンツチャレンジに基づいて制作されたものです。

XOOXは人間のアカウントではなく、ペットのアカウントで運営されるアプリケーションです。XOOXは、ペットのまぶたや目の周りのパターンを解析し、顔検出生体IDを登録し本人確認を行うサービス機能を提供します。このアプリでアカウントを持つペットは、主人公として日常生活を共有し、フォロアーと交流し、さまざまなチャレンジに参加してインフルエンサーになることさえできます。XOOXのPRマネジャーであるKristen Kim氏は、「XOOXでは、人間は単なる世話係(Petler)です」と説明し、さらに「これはペットがメインユーザーとして積極的に参加する世界初のソーシャルネットワーキング・サービスです」と付言しました。XOOXは、短編コンテンツチャレンジに基づいたメインのアプリケーションに加え、ペット専用の音楽、尿診断キット、ゲームなど、ペットに特化した様々なアプリケーションを発表しています。

さらに、ペットのDNAとMBTIを統合したアプリの提供も予定しています。これはNGS技術を活用した遺伝子解析の世界的企業Medical Cloudと協力・発表したペット尿診断キットアプリをベースにしたものです。

XOOX FoundationのKeith Kim会長は、「ペットの数は増え続けていますが、関連する法律は足りないのが現実です」と述べ、「人種、宗教、政治、文化の違いにより、世界的な団結は困難ですが、私たちはペットのために、共に声を上げることができます。XOOX Foundationを通じて、私たちはペット・オーナーとともに法改正を提唱していきます」と強調しました。

XOOXに参加すると、1ペニーが自動的にXOOX Foundationに寄付されます。さらに、XOOXは会員にXOOXポイントを付与します。会員はビデオや写真をアップロードしたり、アプリケーションチャレンジに参加して、獲得したポイントを使用することができます。

企業名:XOOX LAB,INCウェブサイト・アドレス: www.xoox.pet
連絡先:Kristen Kim電子メールアドレス: Press@xoox.pet

ソース:XOOX

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