翌日も「やわらか」が続くあすもやわらを使った惣菜パンです。 ずっと作ってみたかった竹輪パン、ちくわの穴には大好きなミートソースを入れて新しい美味しさを追求してみました。 お好みでマヨネーズをかけて焼いても♪ #あすもやわら2023
by ぶらむさん
このレシピの材料
数量:商品コード085667 cottaオリジナルマフィン型大(6個取り)☓1
パン
あすもやわら… 250 g
砂糖（粗製糖）… 20g
されど塩 藻塩 100g… 4g
インスタントドライイースト（予備発酵不要タイプ）… 4g
水… 170cc
cotta 製菓用太白ごま油 700g… 大さじ1
ちくわ
ちくわ… 3本
ミートソース… 大さじ1〜2
（お好みで）マヨネーズ… お好みの量
下準備
予備発酵が必要な場合のみ…イーストにぬるま湯大さじ1を加えて混ぜておく
パン
1.ボールに粉・砂糖・塩を入れ、手で大きく混ぜる。
2.１にドライイーストを入れて軽く混ぜ、水の2/3量を入れて混ぜる、混ぜるのは手
3.粉が馴染んできたら、捏ねながら残りの水を少しずつ入れながら混ぜる。 入れすぎてベトベトにならないように加減してね。
4.音を立てても大丈夫な環境なら、清潔な板の上に遠心力で叩きつけるのを繰り返して捏ねる。 静かにやりたい人は、ボールの中で捏ねる。生地を外側から引っ張りながら伸ばし中心に押し込む…生地にハリが出るまでこれを15分ほど繰り返す。
5.生地に張りが出て滑らかになったら（この頃には指に纏わりついていた生地もはがれてくる、もし生地が張り付いているときは一旦手を洗おう）、太白胡麻油（又は好みの油脂…バターなら10 g）を加え混ぜる。 最初はちぎるように混ぜ込んでいき、生地と油が一体になったら作り方4と同じように混ぜる。
6.生地がモチモチして手に付かなくなり生地にも張りが出たら、生地をまとめる。 オーブンに給水発酵の機能があれば、45℃で20分程発酵する。 無ければ一回り大きなボールに50℃の湯を張って生地の入ったボールを浮かべ、オーブンに入れて（加熱しない）20〜30分置いて発酵する
7.生地がひと回り大きく膨らんだらオーブンから取り出し、グーの手でパンチをしてガスを抜く。 清潔な板の上に強力粉（分量外）を散らし、パン生地を出す。 包丁を真っ直ぐ下に降ろして生地を6等分して丸め、オープンシートを敷いた天パンに置く。ほのあったかいオーブンで10分置いておく。 （丸める時は生地を引っ張ってピンと張った状態になるといい。おしりに集まった生地は指で止めて緩まないようにする）
8.オーブンから取り出したら、1個ずつ手でつぶしてガスを抜き、外側に箇所を重なるように折りたたむ。 麺棒で細長く伸ばし、ミートソースを入れたちくわ…ちくわブロック参照…を巻いて巻き終わりをシッカリ閉じる。
9.…ちくわを巻く…
10.…巻き終わりの側面、底面はシッカリ閉じる、油分がつくと閉じにくくなる…
11.紙カップを敷いたマフィン型に巻いた生地をいれる、スカスカで大丈夫。 霧吹きをたっぷりめにして、好みでマヨネーズを絞る。
12.予熱なし250℃のオーブンで12分焼く。焼きグセがあれば途中に天板を返す。 発酵時のアルコール臭が無くなり、きれいに焼色がつけば出来上がり。
13.ちくわを縦に切り込み、ミートソースを詰める。
14.詰めたら、包丁でそれぞれ2等分にする。 パン…作り方8へ
