やってる人多いけど実はそれNGです!垢抜けたいならやらないほうがいい実録NGメイク4選

「やっている人が多いから」「トレンドだから」という理由で、何となく取り入れているそのメイク。一歩間違えると、ちょっと残念な印象に見えているかも…。やり方を少し変えるだけで、もっと垢抜けて素敵に見えますよ♡今回は、「垢抜けたいならやらないほうがいい実録NGメイク」を4つピックアップしてご紹介します。

NG①:アイシャドウとアイラインのバランスが悪いメイク

垢抜けアイメイクは細部の美しさはもちろんですが、アイメイク全体のバランスも大事です。

細部がキレイに仕上がっていても、全体で見たときのバランスが悪いとNGメイクに見えてしまいます。

その一つでよく見かけるのがアイシャドウの濃さとアイライン(マスカラも)の濃さのバランスがとれていないパターンです。

アイシャドウは薄めなのに、アイラインは真っ黒のリキッドアイライナーでがっつりひいてしまっている、などのバランスだとアイラインが浮いて見えてしまい、いかにも描きました!という印象に。

アイシャドウが薄めだったり淡めのカラーで仕上げる場合は、アイラインも淡めのブラウンで引くとメイクと馴染んでいっきに垢抜けメイクになります。

この場合は、マスカラも黒ではなくブラウン系やニュアンスカラーのもので仕上げるとよりオシャレで今っぽな顔に見えます。

NG②:お疲れ顔に見えるブラウンアイシャドウメイク

頬や口元に血色をまとっていても、目元の影が強ければ疲れて見えやすいもの。目元の陰影が強まるブラウンアイシャドウは控えたいところです。

こちらの写真でもNARSのチークを使っていますが、疲れた印象に感じられます。とくに、マスクが手放せない環境ではチークやリップが見えにくく、目元の色みが印象に残りやすくなるでしょう。

ブラウンアイシャドウしか持っていないという方は、単色の血色アイシャドウを買い足すのがおすすめです。ブラウンメイクの上からアイホールに重ねるだけで、簡単に血色をプラスすることができます。

今回使用したのは、エクセル「アイプランナー」F06:チリペッパー(税込990円)。発色のいいセミマットなキャロットオレンジをアイホールにふんわりと重ねてみました。

血色メイクのポイントは、肌なじみのいい色を選ぶこと。そして、目元にも血色を補うことです。みずみずしい肌でフレッシュな印象をキープし、いきいきとした表情に仕上げてくださいね。

NG③:お古見えする太眉メイク

数年前に流行った、自眉のカットなども極力せずに、ナチュラルでちょっとぼさっと感があるのが魅力のふわふわ太眉。当時はかわいい眉としてトレンドのど真ん中でしたが、太眉ブームが終わって細身でタイトな眉がトレンドの2023年では、なんだか野暮ったい印象になってしまいます。

今期は細めで緩やかなアーチに仕上げるとトレンドのある顔になります。眉のアウトラインもぼかしすぎず、ある程度シャープさを残しましょう。

NG④:足りない部分を濃く描きすぎている眉メイク

元の眉毛より太くしたい、足りない部分に色をのせたい…そんな理想がある時に、自眉毛の濃さに合わせてペンシルでしっかり描きすぎてしまうと、眉全体が濃くなりすぎてのっぺりした印象になってしまいます。

特に、眉頭が濃すぎると怖い印象に見えやすいです。

今回は、「垢抜けたいならやらないほうがいい実録NGメイク」をご紹介しました。

やり方を少し変えるだけで、もっと素敵に見えますよ♡メイクのコツを押さえて、垢抜けた印象を手に入れましょう!

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