行政長官政策グループ、香港中国学術研究院、中国社会科学院財経戦略研究院は１１月１５日、「中国の経済運営と政策に関する国際フォーラム」を開催した。同日の香港メディアによると、李長官は講演の中で「香港は中国式の近代化と質の高い発展に向かって進んでおり、香港には祖国の支援を受け、一国二制度の下で世界とつながっているという独特の利点がある」と述べた。 李長官は１０月、北京で開催された中央金融工作会議に言及し、国際金融センターとしての香港の地位を強化し強化する必要性を強調したほか、中央政府の香港特区に対する高い認識と香港に対する国の高い期待を反映していると指摘した。李長官は、香港が今後もその強みを活用し、第14次5カ年計画に基づく８大センターの地位を強化・実現し、高度な国際化を維持し、国家の発展の大局に積極的に統合していくであろうと強調した。
