ビクトリア公園の花市、入札が終了

ビクトリア公園で来年の旧正月前に行われる花市の屋台の一般入札が11月15日に終了した。同日の香港メディアによると、今年のビクトリア公園の露店オークションの収益は総額817万4000ドルだった。特区政府食物環境衛生署の報道官は、ビクトリア公園の花市は3日間連続の一般入札を通じて、物販の屋台165軒、鮮花の屋台175軒、テーマ屋台8軒と 4 つの軽食屋台の計352軒が貸し出されたと述べた。今年、ビクトリア・公園のブースには、3 日間の入札で合計約 1320 名の来場者が集まった。過去2日間(14日と15日)の物販屋台の入札結果を要約すると、屋台の取引価格は8540ドルから3万3000ドルの範囲で、平均入札価格は1万1378ドル、最高取引価格は3万3000ドルだった。これは基準価格 8540ドルの約4倍となる。物販屋台の総売上高は約187万7300ドルだった。

© HKP