まちを美術館にする<黒崎アートプロジェクト> 黒崎駅近くに6つのアート【北九州市八幡西区】

地元商店街の関係者らで構成される「黒崎アートプロジェクト実行委員会」は現在、まちを美術館に見立て、シャッターアートやウォールアートの作品を展示する取り組みを実施しています。

アートでまちに彩りを

JR黒崎駅近くの商店街のシャッターに絵を描く「黒崎アートプロジェクト」。曜日や時間によって見られる作品が異なりますが、全体で6つのアート作品が展示されます。

例えば、文栄堂書店跡(八幡西区熊手一丁目1-9)には詩太(うーた)さん制作のシャッターアートが、福岡ひびき信用金庫黒崎支店(八幡西区黒崎一丁目4-18)には宮本大輔さんと滝本建都さんによるウォールアートが描かれています。

シャッターに描かれたアートは、商店の営業時間によって見られる時間が変わるのもまた一興です。芸術の秋、黒崎商店街でアートに触れてみるのも良いかもしれません。

詳しい情報は北九州市のホームページを確認してください。

※2023年11月16日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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