神戸で国内外のEVに試乗体験、最新のクルマが一堂に会す

最新の電動自動車を気軽に「見て・触れて・乗れる」イベント『EV:LIFE KOBE2023』が11月25日と26日に開催。「神戸・旧居留地エリア」と「メリケンパーク」(神戸市中央区)の2拠点で同時に実施される。

神戸市内で開催される『EV:LIFE KOBE』の過去の様子

「ガソリン自動車」だと二酸化炭素を大量に排出することから地球に良くないとされ、地球にやさしい「エコカー」へと自動車のあり方はシフト。充電式の電池をエネルギー源にする「BEV」(バッテリー式電気自動車)や電気自動車とハイブリッド車を掛け合わせた「PHEV」(プラグインハイブリッド車)など、さまざまな電動自動車が生まれている。

同イベントでは、そんな数多くある「エコカー」のうち、いま日本で手に入れられる国内外の電動自動車が展示され、一部は実際に試乗体験も実施。国内からはトヨタや日産、レクサス、三菱など、海外からはBMWやポルシェ、ジープ、フォルクスワーゲンなどのメーカーが参加し、最新モデルやプロトタイプが登場する。

各メーカーの電動自動車が一堂に会するのはとても貴重。日程は11月25日・朝10時~夕方6時、26日・朝10時~17時、入場は無料。

『EV:LIFE KOBE 2023』

日時:2023年11月25日(土)・10:00〜18:00、26日(日)・10:00〜17:00
会場:神戸旧居留地内特設会場、メリケンパーク(神戸市中央区波止場町2)
料金:入場無料

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