鎌田大地は強烈な左足ミドルで追加点を奪う。
［北中米W杯アジア2次予選 第1戦］日本代表 – ミャンマー代表/2023年11月16日19:00/パナソニックスタジアム吹田
2026年のアメリカ・カナダ・メキシコ共催の北中米ワールドカップ(W杯)を目指すアジア2次予選の初戦、サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)のFW上田綺世がミャンマー代表戦で先制ゴールを決めてみせた。
2026年のW杯に向けたファーストゴールは、日本のエースストライカー候補から生まれた――。
日本は4-3-3(4-1-4-1)の布陣を採用。鎌田大地が状況に応じてボランチに下がって4-2-3-1とのハイブリッドのような形で、また左サイドバックの中山雄太が中盤に加わって攻撃に厚みを加える。
日本が立ち上がりからボールを保持。ミャンマー陣内で試合を進める。
すると、なかなかシュートに持ち込めずにいたなか、11分、鎌田のパスを受けた南野が緩いロブパスを放つ。これを上田がすらしながらのヘッドで合わせ、ゴールネットを揺らした。日本のファーストシュートで、しっかりミャンマーゴールをこじ開けた。また、その時点での日本のボール保持率は92パーセントを記録していた。
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さらに日本は鎌田の強烈な左足ミドルで追加点を奪取。そして前半アディショナルタイムには、『10番』堂安律のスルーパスから上田がこの日2点目をねじ込んでみせた。
日本の3点リードで折り返している。
上田は日本代表通算4ゴールに。いずれも今年に入って決めたものだ。
※【2ページ目】ABEMA提供、上田綺世の先制ゴール動画へリンク!
【日本代表の先制弾】「ABEMA」より提供。公式 X（旧 Twitter）に動画で投稿。https://twitter.com/ABEMA_soccer/status/1725097660124922157[速報] #上田綺世 が先制ゴール!!
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前半11分
南野拓実 の浮かせたボールに
抜け出した上田が頭で合わせる!
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久保建英 も拍手で称える!!
