俳優の松岡茉優が11月1日（水）放送の日本テレビ系情報番組『DayDay.』（月～金／あさ9時～）のゲストが生で質問に答えるコーナー『生Q15』コーナーにVTR出演。今年うれしかったことや、かなえたい夢などを語った。
■松岡茉優に生Q13
Q1：自分の長所と短所は？
「すごく寝られる/急な予定変更に弱い」
Q2：ストレス発散方法は？
「寝る・食べる・読む・寝る」
Q3：今ハマっていることは？
「アボカド」
Q4：友達にはどんな人だと言われる？
「せっかち」
せっかちだと思う理由は、「ご飯の約束を2週間後にした時に、約束をした日にはお店まで決めていたい。積みあがっていくものが増えたくない」と明かし、タスクが増えるより「（1つ1つこなすように）風船を割っていきたい感じです」と話した。
Q5： 自分にとっての最大の敵は？
「自分」
そう答えた理由として松岡は「サボるのも頑張るのも、全て自分」だという考えを明かした。「例えば家に帰ってきて、すごく疲れていて明日の台本も開かなきゃいけないって思ったときに、水筒を今洗うか、後で洗うか」と話し、日本テレビアナウンサー・黒田みゆは「自分の首を絞めるのも自分だから」と共感。続けて黒田アナが「どうしてもしんどい、頑張れないって時は？」と問うと「2本目の水筒を使います」と松岡が答え、まさかの答えで笑いを誘った。
Q6：プライベートでも仲がいい芸能人は？
「朝日奈央さん・百田夏菜子さん」
2人と松岡は高校の同級生。未だに高校時代の話ができると明かし、「くっちゃべるということができる人達。お仕事の話を聞いても職業が違うので聞いていて面白いです」と語った。
Q7：学生時代の思い出は？
「朝日さんや百田さんとの文化祭準備」
Q8：人生の転機はいつ？
「朝の子ども番組」
南海キャンディーズと一緒に出演した朝の子ども向け番組が人生の転機だと答えた松岡に、黒田アナが「山里さん喜んでらっしゃる」と話すと、松岡はカメラに向かって笑顔で手を振り、スタジオでVTRを見ていたMCの南海キャンディーズ・山里亮太は「茉優」と優しく呼びかけていた。
松岡は「13歳から2年間同じバラエティー番組でご一緒して、右も左もわからなかったので、“こういう時はこうするんだよ、茉優”と、教えていただいてました」と懐かしそうに話した。VTR中に松岡が「南海さん今日も朝早くからお疲れ様でございます。朝ごはんは食べましたか？」と山里に話しかける場面もあり、山里も「食べたよ」と返答。このやり取りにスタジオは笑いに包まれた。
Q9：尊敬する役者さんは？
「佐藤浩市さん」
Q10：イチオシのアイドルは誰？
「BEYOOOOONDS」
Q11：今まで買った最高額のアイドルグッズは？
「推しの卒コングッズ」
松岡が「ハロー！プロジェクトにハマったきっかけが、鞘師（さやし）里保さん」だと話し、「卒コンの時ってその人にちなんだグッズが出る。ウン万円の感じで」と使った金額を明かした。
Q12：役者として今年一番うれしかったことは？
「生徒からアルバムをもらったこと」
主演をつとめたドラマ『最高の教師』のクランクアップ時にもらったとエピソードを披露。「チーフの監督さんとプロデューサーさんがリーダーという感じで2人についていった感じがしたので、生徒さんたちにお願いして手紙や写真を書いてもらってアルバムを作ってもらいました。２人に渡した後“松岡さんのもあります！”って持ってきて下さって」と話し、黒田アナは「サプライズだ」と感激。松岡は「手紙や写真がたくさん入っていて上手く本が閉じられないので本棚に入らない。でもそれがちょっといとおしい」と思い出を振り返った。
Q13：人生でかなえたい夢ってありますか？
「おばあちゃんの役をもらうまで俳優を続ける」
「今後もずっとお仕事をいただけたり、ご期待に応えたいって思い続けた先におばあちゃん役ってあるのかなと思うので、その年まで現役でいたいなと思います」と目標を明かした。黒田アナが「これからやりたい役は？」と問うと、松岡は「きっつい上司」と願望を答え、「きっついけど、給湯室ですごく甘いものを食べてたりする、チャーミングなきっつい上司」と笑顔で答えた。
公開中の『愛にイナズマ』についての見どころについて、「どなたが主演でもおかしくない、役の思いが詰まっている。夢を追いかける花子に力をもらって欲しいなと思います」とコメント。
最後にスタジオにいる山里には「どうかお体にお気をつけて。きっとすごく大変なお仕事だと思うので、朝の顔として私も南海さんを見て元気にお仕事にいきます。頑張りすぎずに頑張ってください。またお会いしましょう。」とコメントし笑顔でコーナーを締めくくった。
【出演情報】
◆映画『愛にイナズマ』公開中
大切な夢を奪われた花子と正夫。どうしようもない家族の力を借りて、二人の反撃が始まる！
W主演：松岡茉優、窪田正孝
公式HPはこちら
