ガストの「金沢カレーガスト本気盛り(特盛)」に楽しみと美味さを見出した

どうも、僕です◯┓

最近、草牟田ガストが何かしら外壁的な工事をしています。
でもやっています。
どうしても食いたいやつがあるのです。

ガストで食いたかったやつ、ゴーゴーカレーとコラボメニュー。
その中でも一際異彩を放っている「金沢カレーガスト本気盛り」です。
鹿児島でも人気のゴーゴーカレーの上にガストのハンバーグが乗っている、なんて甘美なメニュー。
ダメ押し的に選べるデザートがラインナップされているのもポイント高いですね(今回は結構遅い時間だったのでがまん)。

こちらのカレー、ご飯の大盛りと特盛が無料。
これは特盛にしないのは失礼にあたる・・・
最近食が細くなってきて不安もありましたが覚悟を決めてオーダー。

ということ金沢カレーガスト本気盛り(特盛)。
見た目は完全にガストです。
そしてご飯の量も問題なさそう。
これはいけます。

横から見るとボリューム感を感じられます。
僕が若い頃から食べ続けているガストのハンバーグ。
学生時代は毎晩のように目玉焼きハンバーグ(当時500円くらいで食べられた)を食べていました。
僕が愛するハンバーグのひとつです。

目玉焼きの後ろにはうすカツが控えています。
これだけボリュームがあると薄くせざるを得ない(バランス的に)感じがします。
とんかつと言ってしまって「うっすいなw」という感想が出かねないところに、早々とうすカツと呼んでいるのもセンスが光ります。

最背部に控えているサラダ。
これは必要かという議論があありますが、年をとってくるとある程度必要性が見えてきます。
ややはみ出しています。

さあ食べていきましょう。
うすカツを確認します。
厚みはありませんが、結構面積があります。
サイズ感にこだわりを感じます。

チーズインハンバーグにスプーンを入れます。
通常はお箸で食べるのですが、初めてスプーンで。
中のチーズ部分に届いた時に「プシッ」感はスプーンじゃないと感じることができない・・・!
これは初めての感覚です。
チーズが流れ出してくる様子は見ているだけで嬉しい。

たまごを割ります。
本来はハンバーグの最後の一口に合わせて割らずに口に放り込むのですが、今回は割ってみました。
チーズの流れ出る様子と合わせて双子滝といったような絶景であります。
それにしても茶色い。
素晴らしいです。

これは最高のカレーでした。

普段から大盛りに慣れ親しんでいる方はマストで特盛で問題ないでしょう。

ガストの金沢カレーガスト本気盛り。

一食の価値あり!

そいじゃあまた!

© カゴシマニアックスーKagoshimaniaXー