山陽道・志和IC-西条IC上り線の通行止め解除 車線制限で渋滞続く

16日、東広島市の山陽道で起きたトンネル内での車両火災のため通行止めだった上り線は、17日午前5時前に解除されました。

■小池記者リポート

「事故から丸1日が経過したトンネルです。現在も車線が制限され作業が

続けられています。」

志和インターチェンジから西条インターチェンジまでの上り線の通行止めは17日5時前に解除されましたが、車線が規制されているため渋滞が続いています。

火災発生当時、トンネル内には出火したトラックの他に15台の車がいましたが、避難したためケガ人はいませんでした。

しかし、トンネル内部を40メートルほど損傷したため、補修作業が続いています。そのため、広島空港に向かうリムジンバスは最大で60分の遅れが発生しています。

(2023年11月17日放送)

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