干しいも日本一の茨城県から、千里中央に季節の野菜が集結

干しいも生産量日本一の茨城県から季節の野菜が集結。11月17日・18日に北大阪急行・千里中央駅前の「せんちゅうパル」(大阪府豊中市)にて『茨城をたべよう秋冬野菜フェア』が開催されている。

『茨城をたべよう秋冬野菜フェア』の様子(11月17日) 提供:茨城県

約450もの干しいも農家があり、全国で9割のシェアを誇る茨城県。地元で古くから愛される「玉豊」や、甘みが強くやわらかい「紅はるか」などさまざまな品種が生産され、各農家が自ら加工して販売しているという。

会場にはそんな干しいもはもちろん同じく生産量日本一のレンコン、白菜やブロッコリー、トマト、キャベツ、マッシュルームなど、今の茨城の味覚が勢揃い。日程は17・18日で、時間は朝10時〜夕方6時(18日は〜夕方5時)。北大阪急行・千里中央駅すぐの「せんちゅうパル」2階南広場にて。

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