TOPPANエッジが「アミューズメント エキスポ in 東京ビッグサイト」に出展!一般来場者向けにも新たなキャッシュレス手段の体験会を実施

本イベントはアミューズメント産業発展の核となる情報発信・業界交流を通じて、アーケードゲームファンの拡大を図る業界最大級のイベントとなっている。

TOPPANエッジブース(ブース番号:3-08)では、ビジネス来場者向けにキャッシュレス端末「ThincaTerminal 2(読み:シンカターミナル ツー)」や、硬貨決済データを自動取得するIoTセンシングデバイス「ThincaBridge(読み:シンカブリッジ)」、アミューズメント機に取り付けられた決済端末のリモート管理や決済端末の売上情報の見える化を実現するシステム「ThincaMaps(読み:シンカマップス)」を用いた店舗DXサービスが展示される。

また、一般来場者向けにも本ブースで配布されるクーポンを用いて、新たなキャッシュレス手段を体感できるデモンストレーションが実施予定となっている。

ブースイメージ

以下、発表情報をそのまま掲載しています

■主な展示内容

1.「ThincaTerminal 2」

本製品はさまざまな電子マネー決済・コード決済での支払いを1台で実現します。スタンドアローンでの利用時は、イーサネット、無線LAN、LTEでの通信に対応しており、アミューズメント機の硬貨決済売上データを端末・売上管理システム「ThincaMaps」へと連携することができます。

2.「ThincaBridge」

本製品はアミューズメント機器に取り付けることで硬貨決済データを即時にクラウド上の管理システムに連携することができます。

また、無線通信規格Wi-SUNを採用しているため通信距離が長く、回折性にも優れており、筐体からデータを収集するデバイス(子機)を組み込んでも安定した通信が可能です。ルーター(親機)1台に対し、デバイス(子機)は最大100台まで接続できます。

3.「ThincaMaps(シンカマップス)」

「ThincaMaps」は、「ThincaTerminal 2」や「ThincaBridge」などアミューズメント機に取り付けられた端末の管理や、端末の売上データの集計がリアルタイムで可能なシステムです。

端末の稼働状況の監視やアプリケーションのアップデートなど、端末のリモートメンテナンスが可能です。また、利用できる機能の権限の付与や対象サービスの閲覧制限をアカウント単位で設定することもできます。

4.「マルチ電子マネーチャージ機」

本製品は交通系をはじめとした各種電子マネーへのチャージ(入金)が1台で可能なチャージ機です。紙幣1,000枚の収容が可能なため、紙幣回収頻度を低減することができる他、紙幣に触れずに紙幣回収ができるカセット回収方式によってセキュリティを確保できます。

5.「Thincacloud」×「ギフトASPサービス」(参考出展)

電子マネー・QRコード決済の決済端末「ThincaTerminal 2」のサービス拡充として、デジタルクーポンやハウスマネーなどと連携する新機能の提供を予定しており、今回参考出展します。一般来場者向けには本ブースで配布するクーポンを用いて新たなキャッシュレス手段を体感できるデモンストレーションを実施します。なお、本クーポンはTOPPANデジタル株式会社が展開する「サーバ管理型電子マネーサービス」を活用します。

■「アミューズメント エキスポin東京ビッグサイト」

名称:アミューズメント エキスポin東京ビッグサイト
会期:2023年11月25日(土)
開場時間:9:00~17:00
会場:東京ビッグサイト
主催:一般社団法人日本アミューズメント産業協会(JAIA)

公式サイト
http://amusementexpo.jp/


© 株式会社イクセル