アルゼンチンが初黒星 サッカーW杯南米予選

ウルグアイ戦で下を向くアルゼンチンのメッシ=ブエノスアイレス(ロイター=共同)

 サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)南米予選は16日、各地で行われ、メッシを擁する首位アルゼンチンがウルグアイに0―2で敗れ、初黒星を喫した。勝ち点12のまま。ウルグアイが勝ち点10で2差の2位。コロンビアがブラジルを2―1で破って同9の3位に浮上した。ブラジルは同7で5位。エクアドルと0―0で引き分けたベネズエラが同8の4位につけている。(共同)

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