【感動】SKY-HIにとって「BE:FIRST」とは?ドーム公演実現の裏で交わした“約束”

<記事提供:COCONUTS>

11月16日放送の「ベストヒット歌謡祭2023」(読売テレビ・日本テレビ系)に、SKY-HIさんが出演。

この番組の裏配信にも登場したSKY-HIさんは、自身がプロデュースを担当するBE:FIRSTへの想いを明かす場面がありました。

(画像:公式SNSより)

■SKY-HIにとってBE:FIRSTとは?

SKY-HIさんは、この日の「ベストヒット歌謡祭2023」では、DA PUMPのKENZOさん・Da-iCEの和田颯さん・FANTASTICSの世界さん・BE:FIRSTのSOTAさん・MAZZELのRANさん&SEITOさんと共にパフォーマンスを披露。

その後、SKY-HIさんは生配信された「ニューヨークの裏ベストヒット歌謡祭2023」にも登場しました。

ニューヨークの屋敷裕政さんが「SKY-HIさんからしたらどういう感覚なんですか? BE:FIRSTって子供みたいな感じなんですか?」と尋ねると、SKY-HIさんは「いや…。俺はよくそれは聞かれるんで、考えたんですよ、この前。やっぱね、子供とかいうよりはもろ自分自身みたいな感覚が強い」と、BE:FIRSTへの想いを明かします。

屋敷さんが「自分事って感じですか?」と聞くと、SKY-HIさんは「あの時こうすれば良かったとか、(自分自身は)後悔の財産がすごいんで。とにかくそういう道を歩ませない。最短距離で成長して、最短距離で上手くなって、最短距離で人間としても成長して、最短距離で東京ドームまで行ってやるいうのを心から誓ってたのはありますね」とコメント。

続けて、SKY-HIさんが「(BE:FIRSTの)みんなとの会話がそのまま方針になっていくみたいな感じ。彼らにとっても自分事だし、俺にとっても自分事だし」と語ると、嶋佐和也さんは「ダントツで一番良い話をしてもらった。裏配信始まってだいぶ経ちますけど、ありがとうございます」とSKY-HIさんの話に感銘を受けます。

■SKY-HIがBE:FIRSTと交わした約束

2021年にデビューしたBE:FIRSTは来年、東京ドーム&京セラドーム大阪公演を開催することを発表。

SKY-HIさんは「デビュー2年後に(東京ドーム公演)を発表して、3年後には絶対やろうっていうのを約束してたから…。あれはこっちもプレッシャーをかけてて。どっかのお金が入ってる企業じゃないからゼロじゃないですか。そっから東京ドーム貸してもらえるって」とコメント。

そして、SKY-HIさんは「彼らにとってもそのくらいのスパンで東京ドームに立てる人達になってねっていう約束で。俺も社長として二年間頑張って東京ドームとか借りられる会社の社長になるから、一緒に頑張ろうっていう約束」と、BE:FIRSTのメンバーと交わしたという約束を明かしたのでした。

今回の放送にはネット上で「裏配信でSKY-HIさんビーファは自分自身、デビュー時に3年後にドームに立てるアーティストになってね。そして実現するすることに、皆んなとの会話が方針となる
パフォーマンス見てカッコ良くて泣く今日も…」「やっぱり、社長にとってBE:FIRSTは自分自身と同じようなものなんだね」「しゃちょーいつも刺さるビーファは自分自身」などのコメントがあがりました。

SKY-HIさんの「BE:FIRSTは自分自身」という言葉が素敵ですね。また、自分は「後悔の財産」がたくさんあるからBE:FIRSTのメンバーには同じ轍を踏まさせないという話も印象的でした。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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