ホラーアドベンチャー「死臭 -つぐのひ異譚- STEAM EDITION」が配信!クリア後のエピソードが追加

バカーは、PC(Steam)用ソフト「死臭 -つぐのひ異譚- STEAM EDITION」の配信を本日11月17日に開始した。価格は580円(税込)。

「死臭 -つぐのひ異譚-」は、実況動画の累計再生回数が1億回を超えるJホラーシリーズ「つぐのひ」の作者ImCyan(アイムシアン)氏が10年前に制作したホラーアドベンチャー。「つぐのひ」シリーズは「左に向かって進むだけ」というゲーム性が特徴だが、本作では主人公が3Dダンジョンを探索し、怪異とのバトルを繰り返しながらストーリーを進めていく形式になっている。

普段の「つぐのひ」のように「左から」ではなく、「前から」絶叫するほどの恐怖が現れ続ける衝撃的な内容が待ち受けているとのことだ。

Steamでの配信にあたって、すでにゲームマガジン上で公開されている作品内容をベースに、ハードモードと、クリア後のエピソードが追加された「STEAM EDITION」にアップデートが実施されている。

以下、発表情報をそのまま掲載しています

■今回は「前に進む」ゲーム!?「死臭」とはどのような内容か

「死臭-つぐのひ異譚-」はどのような内容のゲームなのでしょうか。ここではポイントを絞って解説します。

ポイント

・今や大人気の「つぐのひ」の初期に制作された、外伝的作品。
・普段の「つぐのひ」シリーズにはないバトルシステムが採用され、絶叫系の恐怖が展開。
・かつて一世を風靡した制作ツール「RPGツクール2000」の技巧を駆使し、3Dゲームのルックを実現した風変わりな内容。
・「つぐのひ」が左に進むゲームである一方、この「死臭」は「前に進む」独特の雰囲気のゲーム。
・今回の「STEAM EDITION」では、ハードモードクリア後のエピソードを追加。

「死臭」では通常の「つぐのひ」と違い、怨霊とのバトルシステムが搭載。ストレスに圧迫されながらゲームを進めることになる。

ハードモードをクリア後には、これまで明かされていなかった、事件のより深い背景が明らかに。

あらすじ

1999年7月2日。ひとりの女が殺害された……。怨念に満ちた遺体は「死臭」を放ち続ける霊となり、日常に生きる人々を死の世界へ引きずりこんでいく……。

「死の世界」に迷い込んでしまったあなたは、無事、脱出することができるか──?

■製品概要

リリース日:2023年11月17日(金)16:00(予定)(※時間は若⼲前後する可能性があります)
開発元:ImCyan(アイムシアン)
発売元:株式会社バカー
価格:580円(日本円)
対応言語:日本語・英語・中国語簡体字・中国語繁体字

Steam
https://store.steampowered.com/app/2670360/

(C)ImCyan / vaka, Inc.


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