自公、防衛装備品の部品の輸出容認を確認

 防衛装備品輸出ルール見直しに関する自民、公明両党実務者協議は17日、装備品の部品について輸出可能とする方向性を確認した。殺傷能力がある武器の一部でも、部品自体に殺傷力がなければ輸出を容認する構え。

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