横浜の海上に「虹色の油が浮いている」 巡視艇が防除作業

(資料写真)

 17日午前11時15分ごろ、横浜市鶴見区大黒町付近の海上で、「虹色の油が浮いている」と118番通報があった。

 横浜海上保安部によると、油は長さ約1キロ、幅約300メートルの範囲で点在していた。同保安部の巡視艇などが防除作業を行い、消滅させた。同保安部は流出元や原因を調べている。

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