ABEMA専属アナ、瀧山あかね初写真集にドキッ「できることを全て詰め込んだ」元NMB48、名門大学出身

インターネットテレビのABEMA専属アナウンサーとして活躍する瀧山あかね(29)が、22日にファースト写真集「あかねのね」(宝島社)を発売する。

撮影は台湾で行われ、街中ではしゃぐかわいらしい表情から、夕暮れの海で見せるちょっぴり大人な姿まで、一緒に旅行しているような雰囲気を堪能できる一冊に仕上がった。通常版と同時に、NFTデジタル特典付きも発売。充実した特典(ミニ写真集、トレーディングカード全5種の中からランダムで1種、メッセージ動画、パネルスタンド)はファン必見の内容となっている。

瀧山は「私自身まさか写真集を出せる日がくるなんて思いもしなかったので、いつも番組を見てくださっている皆さん、支えてくださる周りの方々への恩返しの気持ちを込めて撮影に挑みました。撮影場所の台湾では素敵な雰囲気、美味しい食べ物に囲まれて、番組ではお見せすることがない素の表情をたくさん撮っていただきました。日常の中で、立ち止まったり行き詰まったりしたときに見ると、台湾旅行に行ったかのようなワクワクする気持ちになれる一冊になったかと思います。今できることを全て詰め込んだので、お手に取ってくださると嬉しいです」とコメントを寄せた。

瀧山あかねは1994年5月10日生まれ、兵庫県尼崎市出身。2011年、NMB48に2期生として加入。12年1月15日にグループを卒業。関西学院大学に進学した後、18年4月、ABEMA専属アナウンサーに就任。現在は競輪、ボート、格闘技、バラエティなど、さまざまなジャンルの番組に出演中。

(よろず~ニュース編集部)

© 株式会社神戸新聞社