コヴァチッチがキャリア唯一の後悔を明かす「もっと早くペップのもとでプレーしたかった」

写真:キャリア唯一の後悔を明かしたコヴァチッチ ©Getty Images

マンチェスター・シティに所属するクロアチア代表MFマテオ・コヴァチッチが、キャリア唯一の後悔を明かした。イギリス『ミラー』が伝えている。

コヴァチッチは今夏チェルシーから2500万ポンド(約54億円)の移籍金でシティに加入し、今シーズンはここまでプレミアリーグ9試合に出場。UEFAチャンピオンズリーグにも2試合出場している。

そんなコヴァチッチはジョゼップ・グアルディオラ監督のもとでもっと早くプレーできなかったことがキャリア唯一の後悔だと語っている。

「新しいことを多く学んでいるので、驚くほど大変だが、もっと早くペップのもとでプレーしたかった。でも、学ぶのに遅すぎるということはない。彼から学べることができてうれしいよ。今、私は学ぶことができるし、彼は本当に素晴らしいと思う。最初から本当に楽しかっけど、最初の数日は彼が何を望んでいるのかを理解するのが大変だった」

「私はピッチ上を走ることが好きだが、彼は『もっと落ち着いて、あんまり走らないように』と言ってくれたんだ。だから、私にとってはちょっとした驚きだった。でも、それはいいことだと思う。クラブは初日から素晴らしいし、人々も街もいいよ」

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