レアルMFカマヴィンガ、靭帯損傷…フランス代表でウスマヌ・デンベレと接触

レアル・マドリーはフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガが右膝の外側側副靭帯を損傷したと発表した。

カマヴィンガはフランス代表のトレーニングでウスマヌ・デンベレと接触して負傷。復帰時期は明らかになっていないが、フランスメディアは2か月ほどの離脱となると報じている。

【関連記事】ヨーロッパサッカー界で「最も給料が高いベストイレブン」

今季のレアルはGKティボー・クルトワとDFエデル・ミリトンも前十字靭帯の負傷で長期離脱中。さらに、ヴィニシウス・ジュニオールも17日のブラジル代表戦で太ももを負傷している。

© 株式会社ファッションニュース通信社