間宮祥太朗 オーストラリアを陸路で行く3日間、1600㎞の旅!過酷すぎる終着点『ウルル』で思いに浸る

11月18日よる11時から放送の日本テレビ『Google Pixel presents ANOTHER SKY (アナザースカイ)』のゲストは俳優の間宮祥太朗。オーストラリアの中心にある『ウルル』(エアーズロック)を目指し、心境と記憶をたどる。

4年ぶりの番組出演となる間宮。幼い頃、毎年のように祖父と世界中を旅行し、たくさんの自然に触れさせてもらったという。間宮は、「6歳か7歳か多分それくらいなんで、23、4年ぶり」と、夏休みに約1か月かけて旅した当時を思い起こし、今回のアナザースカイにオーストラリアを選んだ。

思い出の地オーストラリアを再訪した間宮祥太朗

旅の最終目的地は、オーストラリアの中心にある『ウルル』(エアーズロック)。オーストラリア南部の都市アデレードから目的地までの移動は、24年前の旅と同じく、広大な大地を陸路で行く3日間の車移動。その距離なんと約1600km。しかし、朝から晩までひたすら車を走らせる過酷すぎる旅の道中でも、野生のコアラと遭遇すると、笑顔を見せた。

地平線まで続く一本道をひたすら走り、6歳の頃に見ていた景色が鮮明によみがえると、行き当たりばったりだった祖父との旅を思い起こし、自身にとっての“旅”を語るシーンも。そして道中、荒野に突如現れた“世界のオパールの首都”と呼ばれる街にも立ち寄り、この地ならではの生活に感嘆。さらに、どうしても立ち寄りたかった『キングスキャニオン』では、世界有数の大渓谷の頂上に腰かけて絶景を満喫し、スタジオで見守ったMCの今田耕司はその景観に「あぁすご!地球!」と大絶叫。

今田耕司(右)、間宮祥太朗(中央)、八木莉可子(左)

そして、3日かけてたどり着いた場所、旅の終着点『ウルル』が視界に入ると、その圧巻の存在感に「ウソみたいですね」と息をのんだ間宮。「子どもの頃よりだいぶデカく見えます」と胸の内を明かし、先住民アボリジニの聖地として崇(あが)められている“神聖な場所”を時間をかけて堪能すると、間宮にとってのアナザースカイはオーストラリアではなく、「ウルルそのものだな」と心境の変化を告白。特別な場所への思いを語り尽くす。

間宮の魅力が詰まった『アナザースカイ』は、日本テレビ系にて今夜11時から放送。

写真提供:(C)日テレ

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