「地方の時代」映像祭でCBCテレビの番組「評価不能」が優秀賞 新型コロナワクチンの副反応の問題をテーマ、地域に根差し、時代を映す優れた映像作品と評価 

ことしの「地方の時代」映像祭で、新型コロナワクチンの副反応の問題を追ったCBCテレビの番組「評価不能」が優秀賞に選ばれました。

18日、大阪府吹田市で行われた「地方の時代」映像祭の贈賞式で、放送局部門の「優秀賞」を受賞したのは、ことし5月にCBCテレビが放送した「評価不能新型コロナワクチンの光と影」です。
この番組では、新型コロナワクチンを接種した後、体調不良に苦しむ患者や家族が突然死した女性らを取材し、メッセンジャーRNAワクチンが何をもたらしたのかを問いかけました。

今回、放送局部門には全国から139作品が集まり、その中で地域に根差し、時代を映す優れた映像作品と評価されました。

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