4年前の参院選をめぐり、河井克行元法務大臣から現金20万円を受け取ったとして、公職選挙法違反の罪に問われた安芸太田町議の矢立孝彦被告の裁判で、最高裁判所は矢立被告の上告を棄却しました。決定は15日付け。1審の広島地裁、2審の広島高裁は罰金10万円などを命じ、有罪判決が確定することになります。確定すれば、矢立被告は公民権が5年間停止され、町議は失職します。
【2023年11月18日】
4年前の参院選をめぐり、河井克行元法務大臣から現金20万円を受け取ったとして、公職選挙法違反の罪に問われた安芸太田町議の矢立孝彦被告の裁判で、最高裁判所は矢立被告の上告を棄却しました。決定は15日付け。1審の広島地裁、2審の広島高裁は罰金10万円などを命じ、有罪判決が確定することになります。確定すれば、矢立被告は公民権が5年間停止され、町議は失職します。
【2023年11月18日】
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