紙 × 粘土 × タブレット端末 = モンスター 札幌芸術の森で海洋堂がワークショップ

タブレット端末で着色し、完成したモンスターを鑑賞する古田悟郎さん(左から2人目)と参加者

 「アナログ」の紙と粘土と、「デジタル」のタブレット端末を使い、自分だけのモンスターの人形を作るワークショップが18日、札幌市南区の札幌芸術の森で開かれた。フィギュア制作で有名な海洋堂(大阪)塗装師の古田悟郎さん(52)が小中学生12人にものづくりの楽しさを伝えた。

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