【三軒茶屋・汁なし担々麺ここから】超穴場!隠れた路地にある本格汁なし担々麺

「三軒茶屋の穴場のグルメを知りたい!」「本格的な汁なし担々麺が食べたい」方はいませんか?そんな方に、三茶の隠れ路地にある『汁なし担々麺 ここから』を紹介します!数種類の唐辛子と山椒たっぷりのタレ。麺によく絡んで重厚感のある黒ゴマが病みつきです!年間300食ラーメンを食べ歩き、辛いもの好きの私もリピートするほどハマりました。

汁なし担々麺 ここからはどんなお店?

2019年に三軒茶屋にオープンした、汁なし担々麺のお店です!

もともとは、三軒茶屋にあるビストロ「ヌガチン」の定休日を利用して間借り営業していました。

「月曜日の担々麺」として間借り営業していた、担々麺が大好評もあって、独立オープンしました!

三軒茶屋の住宅街の隠れ家路地でひっそりと営業しており、地元や常連さんの方に愛されているお店です♪

汁なし担々麺 ここからのメニュー

主なメニューは、下記のとおりです。

・汁なし担々麺(ゴマ)
・汁なし担々麺(しょうゆ)
・汁なし担々麺(黒ゴマ)
・汁あり担々麺
・汁あり担々麺(濃厚)

担々麺が2種類と、シンプルですよね♪
値段は、両方とも900円でコスパはいい方です。

サイドには、シメの半ライスとライス。シメの半ライスとライスがそれぞれ、50円と100円はありがたいですね♪

トッピングには、煮卵や温泉卵、パクチーがあります。

注文したメニュー

汁なし担々麵(黒ゴマ)

価格:900円

汁なし担々麺(黒ゴマ)を注文しました。
唐辛子と山椒がたっぷりで本格的ですね♪

キレイにひき肉やナッツ、青菜が盛り付けられていて、ビジュアルは最高です。

注文する際に、辛さとしびれの強さを選択できます。(※上記の画像は、辛さとしびれが両方とも強めです)

サイドの半ライスも50円でありながら、そこそこ量がありました♪

汁なし担々麺を実食!

数種類の唐辛子と山椒がたっぷりのタレ

タレには数種類の唐辛子をブレンドし、たっぷりと四川山椒が入っていて本格的な味わいです!

ひき肉がゴロゴロ入っており、食べごたえも十分ですね。

ナッツの食感と香ばしさが、いいアクセントになっています。

重厚感のある黒ゴマ

平打ち麺をひっぱり出すと、黒ゴマがねっとり麺に絡んでいます♪

タレとよく混ぜて食べると、辛さとしびれの後に、黒ゴマの重厚感が合わさってたまりません。

食べるたびに病みつきですよ!

シメはライスと温泉卵をドボン

ひき肉やナッツ、青菜が余った丼に半ライスと温泉卵をドボン!

よく混ぜて、タレと具材を余すことのなくライスと一緒に食べるのが、個人的におすすめです。

さらにトッピングで温泉卵を追加すると、コクがますので、より美味しく食べられますよ♪

店内の雰囲気・接客・客層・混雑状況

白を基調とした清潔感のある店内

店内は白を基調としていて、清潔感があります。
カウンター席のみですが、間隔が広いので、快適に過ごせます♪

接客は、落ちついている印象です。
寡黙な店主さんですが、職人気質な感じで個人的に好きですね!
怖い印象は特にないので安心してください。

客層は、男女の比率が6:4ほど。
お一人様の女性も非常に多かったです♪

混雑状況は、休日の13時過ぎに来店して、先客は3組程度でした。
食べているうちに絶え間なくお客さんが入ってきましたが、回転率がいいので満席になることはありませんでした!
ひとりのランチに重宝すると思います。

まとめ

今回は三軒茶屋の隠れた路地にある「汁なし担々麺 ここから」さんを紹介しました!

見た目も味も、四川に忠実な本格的な汁なし担々麺で、辛いもの好きやしびれ好きの方にはたまらない一品です!

一度でも食べると、リピートは間違いなしでしょう。

隠れた路地と住宅街にある気づきにくい場所にあるため、穴場のグルメです。

穴場のグルメを発掘したり、本格的な汁なし担々麺を食べたりしたい方は、ぜひ行ってみてください!

店舗情報

店名:汁なし担々麺 ここから
住所:東京都世田谷区三軒茶屋2-9-24 日原マンション 1F
営業時間:月~土 11:30~14:30/日・祝 11:30~15:30
定休日:水曜日
アクセス:東急田園都市線三軒茶屋駅世田谷通り口から徒歩6分
予算:900~1,500円
席数:カウンター9席
支払い方法:現金のみ

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