屋根より高く背丈を伸ばし「皇帝ダリア」と呼ばれる木立ダリアが奈良県五條市今井1丁目の山内康行さん(77)方で開花した。
「珍しい花がある」と2年前に市内の友人の庭から挿し木にする茎を譲り受け、地植えして育てた。高さ約4メートルに伸びた茎の下半分は直径6センチほどの太さで竹のような節があり、厳(いか)つい。
花は紫がかった薄い桃色で直径約10センチ。今年は11月7日に最初の1輪が咲いた。12月初めまで楽しめるという。園芸好きの山内さんは花が終わると、茎の節を挿し木にするつもりだ。
屋根より高く背丈を伸ばし「皇帝ダリア」と呼ばれる木立ダリアが奈良県五條市今井1丁目の山内康行さん(77)方で開花した。
「珍しい花がある」と2年前に市内の友人の庭から挿し木にする茎を譲り受け、地植えして育てた。高さ約4メートルに伸びた茎の下半分は直径6センチほどの太さで竹のような節があり、厳(いか)つい。
花は紫がかった薄い桃色で直径約10センチ。今年は11月7日に最初の1輪が咲いた。12月初めまで楽しめるという。園芸好きの山内さんは花が終わると、茎の節を挿し木にするつもりだ。
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