仙台の冬の風物詩「光のページェント」 LED取付作業始まる 

12月8日から始まる「SENDAI光のページェント」に向け、ケヤキに電球を取り付ける作業が進められています。

仙台市青葉区の定禅寺通では17日の夜からLED電球の取り付け作業が始まりました。

作業は27日まで毎日、深夜から早朝にかけて行われる予定で、129本のケヤキにおよそ50万個のLED電球が取り付けられます。

2023光のページェント実行委員会丸山哲史実行委員長「年末のこの最後の12月の光のページェントに来ていただいて、まばゆい光を見ていただいて明るい気持ちになっていただきたいなと思っています」

「SENDAI光のページェント」は12月8日から25日まで開催されます。

今年は4年ぶりに点灯式が復活し、実行委員会では去年より70万人多い240万人の来場を見込んでいます。

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