<キャンパスから>北海道科学大・福良薫教授 手稲の魅力 歩いて学ぶ

秋晴れの中、ポールを使って手稲区内を歩く参加者たち

 本学の窓からは手稲区のシンボルともいえる手稲山が見え、いつも四季の移ろいを感じさせてくれます。しかし、区が1023メートルの標高にちなんで10月23日を「手稲山の日」と定めていることは、区民にもあまり認知されていません。そこで、この記念日を活用し、手稲エリアを歩いて地域の魅力を知る「手稲山の日ウォークイベント」を開催しました。

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