ベイマックスとドナルド、オラフとジーニー!?ディズニーキャラクターたちが夢の共演『ワンス・アポン・ア・スタジオ-100年の思い出-』特別吹替版予告

『ワンス・アポン・ア・スタジオ-100年の思い出-』© 2023 Disney. All Rights Reserved.

時代を超えて人々の心を動かし続ける、61作品にも及ぶ長編アニメーション映画を世に贈り出してきたディズニーは、今年、ついに<創立100周年>を迎える。その記念作品となる、ディズニー・アニメーション最新作『ウィッシュ』が、12月15日(金)より劇場公開される。このたび、同時上映が決定したオリジナル短編映画『ワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出-』より、特別吹替版予告が解禁となった。

ディズニーキャラクターたちが夢の共演

ディズニー最新作『ウィッシュ』は、長きにわたりディズニー作品が描き続けてきた“願いの力”を真正面から描く、100年の歴史の集大成とも言うべき作品。同時上映される『ワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出-』もまた、ディズニーのレガシーを感じさせる豪華な一作となっている。本作は、世界で<ディズニー100周年>の日である10月16日よりDisney+(ディズニープラス)で字幕版が配信されているが、その特別吹替版を堪能できるのは劇場のみとなる。

100年分のディズニーの魔法のすべてがここに—

本作の舞台となるのは、世界中に夢と希望を与えてきたディズニーの礎ともいうべき、カリフォルニアにある「ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ」。映像は、スタッフたちが帰宅し、誰もいなくなったアニメーション・スタジオ内の様子から始まる。

ティンカー・ベルに「もう平気?誰もいない?」と確認したミッキーマウスがミニーマウスとともに「写真の時間だよ!」と他のキャラクターたちに呼びかけると、お馴染みのキャラクターたちが壁に飾ってある絵の中から次々と飛び出し現実世界に登場。『ズートピア』のジュディの「100年目の記念撮影!」というセリフから、ディズニー・アニメーションのキャラクター全員でこの記念すべき100周年を祝しての写真撮影が行われようとしていることがわかる。映像の最後にはグーフィーが梯子から落ちるシーンが見てとれるが、果たして記念撮影は無事成功するのか…!?

今回、1つの作品に85以上の歴代の長編および短編映画から543ものキャラクターが勢揃いしているが、その中には最新作『ウィッシュ』の主人公アーシャの姿も。さらに、劇中では100周年だからこその特別な演出が実現しており、観客はモアナとフランダー、ベイマックスとドナルド、オラフとジーニーなど、普段は見ることができない作品を超えたキャラクター同士の貴重なやり取りも楽しめること間違いない。

『ウィッシュ』『ワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出-』は12月15日(金)より劇場公開

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