DF全部できる冨安健洋、日本代表で一番やりやすいポジションを明かす

アーセナルでプレーする日本代表DF冨安健洋。

代表ではセンターバック、クラブでは主に左右のサイドバックとして起用されている。

その冨安はABEMAで影山優佳さんと対談。ポジションについてはこう話していた。

影山:場所場所で求められている役割が違う。切り替えなきゃいけないって大変じゃないんですか?

冨安:そうですね。(アーセナルでは)毎回ミーティングの時に『今日、俺はどこ見ておけばいい?』っていうのは聞きます(笑)。

影山:日本代表で一番やりやすいポジションというか…。

冨安:(日本代表)だったら、左センターバックですかね。

日本代表では4バックの左CBが一番プレーしやすいとのこと。

【関連記事】いま日本代表で「危機的状況」にある5名の選手

9月にドイツを4-1で下したあの試合でも冨安は左CBに入って出色のプレーを見せた。本人的にはあのポジションがしっくりくるようだ。

© 株式会社ファッションニュース通信社