どうも、僕です◯┓
久々に都城のカレー倶楽部ルウさんへ。
いつぶりかねー？と言った感じ、多分２０２０年だと思われます。
飲食店さんは本当に大変な思いをされた３年でしたので生き延びていてくれたか・・・と嬉しく思いました。
以前お邪魔した時とちょっと変わっていた店内。
セルフのスープがなくなっていたり、アクリル板や消毒液など、かつてはなかった設備を見ると改めて胸がキュッとなります。
身近なところのものはなんとか受け入れた、受け入れざるを得なかったわけですが、しばらくぶりのところを見るとアーッとなりました。
それでも人気のルウさん。
１１時くらいに入ってお客さんの少ない店内を見れましたが、１２時が近くなると入店待ちのお客さんもいました。
ほんとによかった。
ルウさんといえば所狭しと熱量の高い掲示物が張り巡らされているわけですが、これも相変わらず。
地獄のミサワっぽいやつはやや歴史も感じるようになっています。
ちゃんとやってきたんだな、頑張ってきたんだなと胸を熱くしました。
ルウさんは漫画のチョイスも秀逸。
最強伝説黒沢はやはり名作です。
そんな色んなことを考えながら久しぶりにルウのカレーを食えます。
今回はSNSで見て気になっていた「特製ほうじ茶カレー」。
志布志のお茶の和香園さんとコラボした品です。
トッピングも可ということだったので色々のせていきます。
ほうじ茶カレーはカレールウが急須に入ってきます。
これが食べたかったのよ！
やっと会えたね・・・！
トッピングはトンカツ、クリームコロッケ、カレーメンチ。
最高のチョイスをしたと思います。
自信を持って食べていきましょう。
カレーを注ぎます。
インドカレーとかの時に使う魔法のランプ的なスタイルのアレ的なアレのような感じです。
自分で注ぐワンテンポが入るとテンションが上がるのです。
いわゆる一つのカレーアクティビティなのであります。
何言ってるかわからない？そうですか・・・
ということでいただきます。
ご飯の上にはほうじ茶スパイスがかかっています。
おそらくほうじ茶が効いていていつものカレーと違った味わいがあるのですが、茶感はあまり感じません（※個人の感想です）。
カレーに勝つ茶風味を出そうとしたらカレーか茶葉かわからなくなるくらい茶葉を入れなくてはならないはず。
あんまし茶の味がしねぇな！と思っていたのですが、水を飲んだりサラダを食べたりすると、ふわっとほうじ茶の感じが口か鼻あたりにやってきます。
なるほど・・・
不思議なカレーです。
メンチカツも上からギュッとしたらジュワッと肉汁が溢れ最高。
クリームコロッケもクリーミーさがカレーと相性良き。
ああ美味かった・・・。
ルウ王子もお元気そうで何よりでございました。
ここ３年のお話聞いていたら「みんな頑張っていたんだな」となりました。
来年２０２４年こそ、一緒に何かやりましょうね！
３年経ったなりの変化もありつつ、カレーのおいしさとルウ王子の情熱は変わらずでした。
やはり素晴らしいお店なのであります。
そいじゃあまた！
カレー倶楽部ルウ 都城本店
場所：宮崎県都城市姫城町2-29
「TikTokとかThreadsもいいけど、やっぱTwitter（X)が一番楽しいですよねー！」と言っていたルウ王子のアカウントもチェックしてねー！
