
第54回明治神宮野球大会最終日は20日、神宮球場で決勝が行われ、大学の部は慶大(東京六大学)、高校の部は星稜(北信越・石川)が優勝した。
慶大は青学大(東都)に2―0で勝ち、4年ぶり5度目の制覇。エースの外丸が完封した。青学大は春秋のリーグ戦、全日本大学選手権と合わせた4冠はならなかった。
星稜は八回に芦硲の2点打で勝ち越し、作新学院(関東・栃木)を3―1で破り、32年ぶり3度目の頂点に立った。北信越地区は来春の選抜大会で「神宮大会枠」が加わり3校が出場する。作新学院は初優勝を逃した。

第54回明治神宮野球大会最終日は20日、神宮球場で決勝が行われ、大学の部は慶大(東京六大学)、高校の部は星稜(北信越・石川)が優勝した。
慶大は青学大(東都)に2―0で勝ち、4年ぶり5度目の制覇。エースの外丸が完封した。青学大は春秋のリーグ戦、全日本大学選手権と合わせた4冠はならなかった。
星稜は八回に芦硲の2点打で勝ち越し、作新学院(関東・栃木)を3―1で破り、32年ぶり3度目の頂点に立った。北信越地区は来春の選抜大会で「神宮大会枠」が加わり3校が出場する。作新学院は初優勝を逃した。
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