リヴァプールFWサラー、W杯予選で危機一髪…警備員が乱入者をボコる

世界各地で行われているワールドカップ予選。

エジプト代表は20日にアフリカ予選でシエラレオネと対戦した(シエラレオネには国際基準のスタジアムがないため、試合が行われたのは隣国リベリア)。

リヴァプールFWモハメド・サラーはエジプトの10番として先発出場したが、試合中にハプニングに見舞われている。

ピッチ上に乱入した人物に掴みかかられそうになったのだ。4人ほどの男が侵入したようで、警備員がそのひとりを殴りつける様子も収められている。

シエラレオネに2人の退場者が出た試合はエジプトが2-0で勝利。

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現地メディアによれば、世界的スターであるサラーを一目見ようと躍起になる人間もいたとか。

乱入者から足にキスされそうになったサラーがそれを拒むシーンもあったそう。

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