人気グラドル・雪平莉左が「今日からヒットマン」第5話に出演。「スピンオフでは水着でも登場しています♪」

テレビ朝日系連続ドラマ「今日からヒットマン」(金曜午後11:15。一部地域を除く)の11月24日放送・第5話に、人気グラドル・雪平莉左がゲスト出演する。

「今日からヒットマン」は、むとうひろし氏による同名漫画を完全ドラマ化。食品メーカー勤務の平凡なサラリーマンの主人公・稲葉十吉(相葉雅紀)が、ある日突然、大事件に巻き込まれて、伝説の殺し屋・二丁(滝藤賢一)の名を継ぐことに。愛する家族を守るために、サラリーマンとヒットマンの二重生活を送ることになった十吉が、家族にバレないようにしながら裏社会で奮闘する様子を描くアクション・コメディーだ。

第4話も、十吉を振り回す小悪魔的な相棒・ちなつ(山本舞香)と、彼女にひと目ぼれしたダメダメな十吉の部下・山本照久(深澤辰哉)が急接近を果たすなど、その内容がSNSなどで大反響を呼んだ。初めてのちなつとのデートにウキウキの山本と、彼に全く興味はないものの、人気レストランでの食事にひかれるちなつ。しかし突然、闇の組織“コンビニ”の船橋支部長・アゴ(岩永ひひお)の策略により、2人は拉致されることになった。オールバックに革ジャンをまとい、彼らを助けに向かった十吉だが、山本に正体がばれるわけにはいかず…!?

小気味のいいテンポで展開されたこの救出劇は、さえわたるガンアクションと、コミカルなやりとりで視聴者を魅了。また、ちなつと山本が“2人だけの秘密”を共有した際の彼の「ラジャーっす!」というセリフも、急増している山本推しのファンにはたまらないものとなった。さらには、「家政夫のミタゾノ」(火曜午後9:00)から三田園薫(松岡昌宏)がYouTuberとしてまさかの登場。散りばめられた小ネタの数々も含めて、ますます今後も見逃せない展開となっている。

そんな中で、船橋支部長のアゴが雇ったヒットマン・スナフキン(栗原類)が暴走するなど、裏社会の予断を許さない緊張感高まる一方で、十吉の働く「イージーフード」でも大事件が勃発。新商品の「ミラクルリンゴパイ」のイメージキャラクター・リンコ(雪平)が来社する。その際に、とんでもないミスに部長・遠藤保(勝村政信)が気付く。

リンコを演じる雪平は「最初にリンコ役のお話をいただいた時は、実際にラウンドガールやタレントのお仕事をしているので性格やキャラクターは違えど、自分と重なるような役でびっくりしました! リンコは天真らんまんな感じで、普段の私はどちらかというとおとなしめなので、テンションや声のトーンを上げることに苦戦しましたが、俳優の皆さんやスタッフさんが場を盛り上げてリードしてくださいました」と撮影を振り返り、「とても楽しく撮影ができたと思います! 普段の私とは違う雰囲気で演じさせていただいた『リンコ』にご注目ください。スピンオフ『今日からラブリーマン』(TELASA)では水着でも登場しています。ぜひご覧ください!!」とアピールしている。

第5話。習志野支部と船橋支部の統合問題に揺れる闇の組織“コンビニ”。統合した際に少しでも優位に立ちたい各支部の支部長である丸メガネ(筧利夫)とアゴは、かつて“コンビニ”の金を横領し、将軍(小沢仁志)から軟禁状態にされ、5年で50憶円を稼ぐことを命令された男・カンウ(飯田基祐)から金を回収する計画をそれぞれくわだてる。

アゴが白羽の矢を立てたヒットマン・スナフキンがカンウのもとを訪れると、そこに丸メガネの指令を受けた二丁こと十吉、ちなつ、キノコ頭(本多力)がやって来る。すでに金で買収され、カンウ側に寝返っていたスナフキンは、カンウの指示で二丁を生け捕りにして連れて行くことを多額の追加報酬と引き換えに約束。自ら石で顔を殴打して、船橋支部の人間に裏切られて殴られたことにし、十吉たちに仲間にしてほしいと懇願する。

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