ラグビーの迫力あるプレーを子ども達に見てもらおうと「NECグリーンロケッツ東葛」から千葉県に、ホームゲームの観戦チケットが贈られました。
県では県内の様々なプロスポーツチームと連携し、ホームゲームなどに県内の小学生を招待する取り組みを2014年から行っています。
この日は、我孫子市や柏市などを拠点とするラグビーチームNECグリーンロケッツ東葛の太田治アドバイザーが県庁を訪れ、12月以降のホームゲーム5試合が対象の小学生と保護者のペアチケット1500人分を県に寄贈しました。
県の担当者は「一人でも多くの子ども達がスポーツに取り組むきっかけになれば良いと思う」と感謝しました。
なお、チケットはNECグリーンロケッツ東葛のホームページから申し込むことができます。
NECグリーンロケッツ東葛 太田治 アドバイザー
「ラグビーは激しいスポーツで、身体と身体がぶつかりあう迫力あるスポーツ。子ども達にはそういう迫力や、最後まで諦めずに勝っても負けても全力を尽くす姿を見てもらいたい」