相模原市中央区の食品加工会社「寿食品」が外国産の豚肉を国内産と偽って給食食材として納品していた問題で、同社が横浜、相模原、小田原市で委託を受けていた小学校などの給食調理業務を12月末までで撤退する意向を伝えていたことが20日、分かった。
同社は経営難を理由としているが、年度途中で契約を破棄すると、相模原、小田原市で計約2350食分の給食が提供できなくなる可能性もある。
相模原市中央区の食品加工会社「寿食品」が外国産の豚肉を国内産と偽って給食食材として納品していた問題で、同社が横浜、相模原、小田原市で委託を受けていた小学校などの給食調理業務を12月末までで撤退する意向を伝えていたことが20日、分かった。
同社は経営難を理由としているが、年度途中で契約を破棄すると、相模原、小田原市で計約2350食分の給食が提供できなくなる可能性もある。
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