美容や健康のために整えたい腸内環境。分かってはいるけど、実際に何をしたらいいのか迷いますよね。
今回は朝美人さんたちが実践する、腸活初心者さんでも取り入れやすい「腸活習慣」を3つご紹介します。
いつもの朝に「甘酒」をプラス
朝美人アンバサダーのはるな（＠harupanna___）さんがおすすめするのは、飲む点滴と言われるほど栄養価が高い「甘酒」を朝食に取り入れること。
便秘解消や疲労回復の効果が期待される甘酒は、いつもの朝食にプラスするだけで腸活メニューになります。
乾燥麹と水をよく混ぜ、ヨーグルトメーカーにセットするだけで、簡単に自家製を楽しめるそう。
砂糖代わりとしてパンケーキに入れると、甘さもキープしつつ砂糖を減らせるのでおすすめです。もちろん、卵焼きやパン作りなどさまざまなお料理にも使えますよ◎
いつもの朝食にプラスしやすい甘酒。腸活初心者さんでもマネしやすい手軽さが嬉しいですね！
（参考：いつもの朝に「甘酒」をプラス！わたしの美腸活のススメ）
朝食や間食に「焼き芋」をプラスして美活！
朝美人アンバサダーの栄養ちゃん（@chiffon_y）は、秋の味覚「焼き芋」を朝にプラスで食べているそうです。
さつまいもは朝に食べることで、腸の蠕動運動（ぜんどううんどう）が活発化します。また、食物繊維が豊富な皮の部分もできるだけ食べることが腸活にはおすすめです。
ちなみに、冷やすことで、さつまいものでんぷんがレジスタントスターチに変化し、さらにおいしくなるそうですよ。
チョコレートやクッキーなどの甘いものが食べたくなった時に、ほっくり甘い焼き芋をおやつ代わりにすれば、罪悪感なくお腹も心も満たしてくれそうですよね。
手作りが難しい場合でも、焼き芋ならスーパーやコンビニでも手軽に手に入るので、思い立ったらすぐに始められますよ♪
（参考：朝食にプラス1品で美活！秋の味覚「さつまいも」のわたしの活用法）
旬の味覚を存分に味わいたい♪「野菜食」を意識した朝ごはん
朝美人アンバサダーのmimoza（@mimoza4692）さんは、作り置きの常備菜を活用して、毎朝しっかりと野菜を食べているそうです。
その甲斐あって50歳過ぎても健康診断はオールA、肌トラブル、便秘知らずでとっても元気に過ごしているそう。
常備菜で旬の野菜を豊富に取れるワンプレートモーニングつくることで、自然に食物繊維や栄養がしっかりと摂れる朝食習慣に。
難しいことをせずとも、野菜を毎朝しっかりと食べることを習慣にしておけば、自然と健康な腸に近づきそうですよね！
（参考：我が家の「とりあえず野菜食」な朝ごはんと簡単レシピ2つ）
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腸活を始めたい人にぴったりな、取り入れやすい習慣をご紹介しました。無理なく続けられそうなものを試してみてくださいね！
