「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」番組史上初! 年間2度目の放送決定。常連組も新人もシュールなネタを披露

フジテレビ系では12月16日に、土曜プレミアム「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」(午後9:00)を放送。2018年から年に1度の風物詩として冬にオンエアしてきたが、今年7月には「夏の細かすぎて~」を放送し、番組史上初めて1年に2度の開催が実現することに。とんねるず・石橋貴明、アンタッチャブル(柴田英嗣、山崎弘也)が出演する。

「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」は、あまりに“細かすぎる”故に、笑いにはなりにくいと思われてきたマニアックなものまねや、アンダーグラウンドな芸にも光を当て、お笑い芸人、ものまね芸人の登竜門ともいえる存在となった。プロ・アマ問わず挑戦ができることから、数多くの新しい人気芸人を輩出してきたコーナーとして、多くの人々の記憶に残るものとなっている。

さらに、番組独自の「ネタ終了間際にステージが割れ、芸人が足元から落下して消えていく」という画期的なシステムは、ものまね芸の新しい楽しみ方をテレビにもたらした。今回も、おなじみのベテランものまね芸人はもちろん、規格外の新人たちが過酷な全国一大オーディションを勝ち上がってきたとのこと。

常連組が安定した“テッパン”芸を見せる一方で、初登場の新人が全く予想もつかないシュールなネタを展開するなど、爆笑の連続。見事ファイナリストに残り、優勝の栄冠を勝ち取るのは、円熟のベテランか? それとも令和の時代に新しい笑いを生み出すニューカマーなのか!?

番組初となる年間2度目の「冬の細かすぎて」に期待が高まる。

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