“ワイルド・スピード”森川葵、スポーツスタッキングのアジア大会で三つのメダルを獲得する快挙!

森川葵が、11月17~19日に韓国で行われた、カップを積み上げて元に戻すまでの速さを1000分の1秒単位で競う「スポーツスタッキング」のアジア大会「WSSA 2023 Asian Open Sport Stacking Championships」に日本代表として出場。3部門でメダルを獲得する快挙を見せた。

日本テレビ系で放送中の「それって⁉実際どうなの課」(水曜午後11:59=中京テレビ制作)は、SNSが発展する時代において「気になるウマイ話」があふれているが、実際には手を出せない…そんな“気になる”ことに体を張って挑戦し、検証することによって世の中の“リアルな現状”を映し出すドキュメント・バラエティーだ。そんな番組にレギュラー出演し、世間にはまだあまり知られていないコアな達人を取材するコーナーにおいて毎回驚異的なスピードで技を習得している森川は、“ワイルド・スピード森川”の呼び名がついている。

森川が今回メダルを獲得したのは、「3-6-3(サンロクサン)タイムリレー」25プラス部門1位(団体)、「ダブルス」25プラス部門2位(ペア)、「3-6-3(サンロクサン)マスターズ1」女性部門3位(個人)の各種目。それぞれ金・銀・銅メダルを獲得した。

帰国した森川は「練習期間は短かったですが、一生懸命やった結果が出せてよかったです。とてもうれしいです」と喜びのコメントを寄せている。11月28日放送の「それって⁉実際どうなの課 ゴールデン2時間SP」(午後7:00)では、森川が挑んだ大会出場への軌跡と快挙達成の模様を伝える。

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