【11月22日(水)天気】安定の晴天は22日まで 朝晩と昼間の気温差大きい 朝は内陸で霧による見通し悪化に注意

21日(火)の広島県内は一日を通してよく晴れました。朝は冷え込み北部や内陸では氷点下でしたが、昼間は17~18℃まで上がりました。朝晩と昼の気温差がとても大きいですが、22日(水)も同じように大きくなりそうです。

スッキリ穏やかな晴れは22日まで 朝は内陸で霧に注意

22日(水)も広島県内は引き続き高気圧に覆われます。西日本付近に中心をもつ高気圧の圏内ですので一日を通して晴れそうです。昼間はきょうと同じ程度まで上がって昼間は日差しのぬくもりを感じるでしょう。

朝は北部や内陸では広く霧が出る見込みです。車の運転など見通しの悪化にはご注意ください。

22日(水)の気温は夜中は晴れて放射冷却が効きます。朝の冷え込みは21日と同じか若干高い程度で冷え込むでしょう。一方で昼間は18~19℃程度まで上がります。特に北部や内陸では朝晩と昼の気温差が20℃くらいある所もあるでしょう。

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23日(木)も晴れ間は広がりますが、午後は北部を中心に雲が広がりやすくにわか雨がパラつく可能性があります。24日(金)以降は冬の寒気が南下するため大きく気温が下がります。急激な気温変化が予想されていますので体調管理には十分ご注意ください。

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