イモトアヤコのエッセイ、『よかん日和』が2023年12月7日（木）に発売される。 「よかん日和」は、イモトアヤコが日常のほんのちょっとの「わくわく」をコラムや動画でお届けするウェブマガジン。自らが編集長を務め、人生が楽しく美しくなる人やものを紹介する。 累計6万3000部を発行したエッセイ『棚からつぶ貝』から3年。結婚とほぼ同時期にコロナ禍になり、海外ロケもストップ。窮屈な生活の中で、どうにかワクワクドキドキできる場所を作りたいという思いからスタートした。
ウェブマガジン「よかん日和」に加筆を経て書籍化した今作には、彼女が出会った「ステキな人のこと」、大好きな「物のこと」、そして「子育てのこと」などなどを収録。 イモト憧れの人気YouTuber・OKUDAIRA BASEとの対談も掲載し、盛りだくさんの一冊となっている。 そして今回、『棚からつぶ貝』も同時に文庫化！ 妊娠・出産・育児の怒涛の日々について綴った「あとがき」は必読。 また、刊行を記念して、本人がサイン入り単行本をお渡しする会＋トークイベントの開催も決定。 『棚からつぶ貝』の担当編集者で、現『文學界』編集長の浅井茉莉子が聞き手を務め、暮らしにまつわるあれこれはもちろん、今ハマっているモノ、ことなどのテーマでトークする。 その後、イモト本人が参加者一人ひとりにサイン入りの『よかん日和』を手渡しする。 明日なにか良いことがあるかも。
この道具を使ったら楽しいかも。
こんな人にあったら素敵になるかも。
そんなわたしなりの『よかん』を集めてみました（書籍より）
【イモトアヤコ プロフィール】
1986年1月12日生まれ、鳥取県出身。
2007年から日本テレビ『世界の果てまでイッテQ！』に出演。
TBSラジオ『イモトアヤコのすっぴんしゃん』ではパーソナリティを務める。
2021年、自身が編集長を務めるウェブマガジン「よかん日和」を立ち上げる。
現在、TBS系ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』出演中のほか、
ドラマ、舞台など俳優業にも活躍の場を広げる。
著書に『棚からつぶ貝』（文春文庫、12月6日発売）などがある。
