おいでやす小田「狛江市の元住民なのに…」 市長と“街の魅力”を対談した苦しい事情

お笑い芸人のおいでやす小田が21日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。上京した時に住んでいた、東京・狛江市についてのエピソードを語った。

この日のテーマは『東京23区外で育った有名人』。京都出身の小田は、上京した頃は狛江市に4年ほど住んだといい、今回は狛江代表として出演。狛江といえばハリセンボンの近藤春菜が有名で、市役所などには近藤の等身大パネルが飾られているとか。小田は以前、多忙だった近藤のかわりに“市長と対談”をしたこともあるという。すでに狛江から引っ越した後だったが、それでもかまわないと言われ、“元住人が語る狛江の魅力”という、ちょっと苦しい企画になったとか。

“日本で2番目に小さい市”という狛江市。交通の便はあまりよろしくないそうで、移動には苦労したとか。大阪で早朝から仕事があった際に、小田は「(新幹線を)6時の始発に乗らなあかんかったんです。ただそれに乗る私鉄がないんですよ。前日に品川に前乗りして、(一泊して)品川から新大阪に行ったんですよ」と苦労を語り始めたが、大阪に着いた時「何で大阪に前乗りしなかったんですか」と言われ「ホンマにその時、ハッとしましたね」と小田。スタジオは笑いに包まれた。

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