【ニセコ近郊・道南エリア】おすすめスキー場19選・北海道のパウダースノーを味わう！

ニセコ近郊や道南エリアでは、スキーヤーやスノーボーダーが憧れる上質なパウダースノーを楽しむことができます。今回は北海道のスキーやスノーボードの醍醐味であるパウダースノーを存分に味わうことのできるスキー場をご紹介します！

1.ルスツリゾート（留寿都村）

ウエストマウンテン、イーストマウンテン、マウントイゾラと3つの山を持つ巨大スキーリゾート。全37コース、総滑走距離42キロメートルあるゲレンデは北海道一の規模で、国道を挟んで東西に分かれ、それぞれをゴンドラで行き来することができます。一番人気のエリアであるマウントイゾラの山頂からは洞爺湖や有珠山を、正面には羊蹄山の雄姿を一望できることから、景観も楽しみながらスキーやスノーボードができると人気のスキー場です。

2.ニセコビレッジ スキーリゾート（ニセコ町）

アンヌプリにあるニセコビレッジスキーリゾートは、世界に誇る上質なパウダースノーの聖地です。羊蹄山の絶景を眺めながら滑降するスキーやスノーボードの他、スノーシューやスノーモービル、スノーラフティングなど多様なアクティビティが楽しめます。トナカイが引いてくれるそりに乗って雪原を散歩するトナカイそりツアーは子どもたちに大人気です。

3.ニセコアンヌプリ国際スキー場（ニセコ町）

初心者も安心な広々としたコースが多いニセコアンヌプリ国際スキー場。周辺には運動後の空腹を満たすのにピッタリな隠れ家的なレストランや、スキー後の疲れた体を癒す趣のある温泉がたくさんあります。ヒラフ地区とはまた違ったニセコの冬が楽しめるスキー場として多くのスキーヤーが訪れます。

4.ニセコ東急 グラン・ヒラフ（倶知安町）

ニセコ東急 グラン・ヒラフは、日本百名山にも数えられる羊蹄山を眼前に望みながらの滑走が楽しめるスキー場。豊富な雪量とパウダースノーと呼ばれる雪質、22のバリエーション豊かなコースが国内外問わず、多くのスキーヤーやスノーボーダーを魅了しています。例年ゴールデンウィーク頃までスキーが楽しめるのも魅力のひとつです。

5.ニセコモイワスキーリゾート（ニセコ町）

北海道でもっとも良い雪質と言われるニセコは、極上のパウダースノーで世界的に知られています。なかでもニセコモイワは積雪量が多く、広いメインバーンはたくさんのスキーヤーやスノーボーダーに愛されています。昔のままの自然を残すニセコモイワからは絶景も楽しめ、晴れた日に見る羊蹄山は格別の美しさです。

6.函館七飯スノーパーク（七飯町）

全長4キロを誇るゲレンデと駒ヶ岳や大沼と小沼の雄大な絶景が広がるスキー場。初級者向けのワイドな緩斜面から自然を生かした上級者コースまで8つのコースが設けられています。圧雪車で踏み固めるだけでなく、非圧雪のふかふかパウダーゾーンもあり、様々な雪質の斜面が楽しめます。

7.IWANAI RESORT（岩内町）

ニセコ連峰の最西端、標高1,086mの岩内岳に位置するスキー場。チェアリフトからは初心者や中級車でも安心して滑ることができるゲレンデが3コースあり、山頂付近から日本海と積丹半島のパノラマビューを見下ろしながらの走行は格別です。ヒュッテでは、疲れた体を一休みさせながら、定番のラーメンやカレー、ハンバーガーなどたくさんのグルメを味わえます。

8.カルルス温泉サンライバスキー場（登別市）

初心者から上級者まで楽しめるバリエーションに富んだスキー場。全7コースあるゲレンデはスキーヤーのみならず、多くのボーダーからも人気を得ています。温泉保養地として有名な登別の中でも、日本の名湯として名高いカルルス温泉のすぐそばにあるので、滑り終わった後に温泉でゆったりと過ごすのもおすすめです。

9.グリーンピア大沼スキー場（森町）

函館から車で40～50分の大沼にあるホテル併設総合レジャー施設のスキー場。スキーやスノーボードだけでなく、スノーチューブなどの雪あそびも楽しめ、用具やウェアのレンタルも充実しているので手ぶらでも利用することができます。ホテルが目の前にあるゲレンデなので、ホテルの温泉で遊び疲れた体と冷えを癒すことができます。

10.ピリカスキー場（今金町）

雄大で素朴な自然をそのまま残すピリカスキー場は、道南一の雪質を誇るスキー場です。美利河ダムを眼下に、地形を生かしたコースや圧雪バーンなど、初心者から上級者まで楽しめる全5コースが揃っています。ファミリーコースの上部には、キッカーやボックスなどスノーボードが楽しめるスノーパークも完備。今金町の地元素材などを使ったゲレ食も魅力のひとつです。

11.旭ヶ丘スキー場（倶知安町）

町や日本のスキー史で重要なスキー場として知られている旭ヶ丘スキー場。最大斜度30度、最長滑走距離560mの2コースが設けられており、両コースとも照明器具が設置されているのでナイターでも安心。初心者でも楽しむこともできるスキー場でもあり、穏やかに楽しめる場所として庁内外のスキーヤーから親しまれています。

12.オロフレスキー場（壮瞥町）

北海道内で比較的雪が少なく温暖な壮瞥町でもウィンタースポーツを楽しめるゲレンデ。町の中心部から気軽にアクセスでき、ファミリーなど幅広い世代が利用しています。スキーやスノーボードだけではなく、｢バナナボート｣も楽しめる貴重なスキー場です。オロフレの澄んだ空気の中を駆け抜けるバナナボートは迫力の疾走感を体感できます。

13.八雲町営スキー場（八雲町）

道南北部に位置し、山頂からは内浦湾が一望できるスキー場。コンパクトながら初級者から上級者まで十分に満足できる3コースを設けており、ファミリー利用にもピッタリです。ナイターに安心な照明設備やゆっくりと休憩できるロッジなどの施設も完備しています。

14.上ノ国町民スキー場（上ノ国町）

町内の温泉地である湯ノ岱地区にある初心者から上級者まで楽しめるスキー場。リフトの乗り降りに慣れていない初心者には嬉しい、ロープを掴み地に足をつけたまま移動ができるロープ塔もあります。ナイター照明も設置されており夜間も安心して楽しめます。

15.知内町営スキー場（知内町）

最大斜度29度、3つのコースを備えたファミリーゲレンデ。知内川に向かって滑り降りるような爽快感が味わえるゲレンデが魅力的です。知内町営スキー場で使われているシュレップリフトは、北海道では3機しかないと言われており、このリフトを見に行くだけでも価値があります。

16.函館市臼尻スキー場（函館市）

地域住民のスポーツやレクリエーションの場として親しまれるスキー場。最近では珍しいスキーに乗ったままロープにつかまり登るロープ塔で、山頂まで移動するのも貴重な体験として魅力のひとつです。親子で参加できるイベントも開催されるので、大人から子どもまで楽しむことができます。

17.森町民スキー場（森町）

「さんかくやま」の愛称で知られるスキー場。大きな斜面を利用しスキーヤーは自らの足で斜面を登るので、足腰のトレーニングにはもってこいです。子どものそり遊びでも大満足できる斜面となっており、暖かい休憩小屋もあるので1日中目一杯楽しめます。

18.寿都町民スキー場（寿都町）

家族で楽しめるスキー場として親しまれている町民スキー場。比較的ゆるやかな斜面なので、初心者や子どもも安心して滑ることができます。スキー教室なども開催しているので、スキーを始めるきっかけとしてもピッタリです。

19.ニヤマ高原スキー場（七飯町）

津軽海峡や函館山が絶景なロケーションとして人気の高いスキー場。ファミリーゲレンデや、初心者から上級者まで楽しめる全10コースが設けられています。夜には函館の裏夜景を楽しみながら滑走することができる景観が魅力的なゲレンデ。

※全ての掲載情報は2023年11月時点のものです。
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