経済産業省が22日発表した20日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査と比べ20銭高い173円70銭だった。2週連続で値上がりした。国が石油元売り会社に支給した補助金により、26円20銭の抑制効果があったと説明している。
前週調査から19都府県で上昇し、19道県は下がった。9県が横ばいだった。
軽油は10銭高い153円30銭で、灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり1円値下がりし、2082円だった。
経済産業省が22日発表した20日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査と比べ20銭高い173円70銭だった。2週連続で値上がりした。国が石油元売り会社に支給した補助金により、26円20銭の抑制効果があったと説明している。
前週調査から19都府県で上昇し、19道県は下がった。9県が横ばいだった。
軽油は10銭高い153円30銭で、灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり1円値下がりし、2082円だった。
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