グループ脱退予定の河合郁人、“高額ノベルティ”被害に遭遇!?名前の公表は自粛

<記事提供:COCONUTS>

11月21日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に、A.B.C-Z・河合郁人さんが出演。

河合さんは中学生時代に暴走族に囲まれたことを明かす場面がありました。

(画像:時事)

■A.B.C-Z・河合「グループもなくなりますから!」

今回のテーマは「東京23区外で育った有名人SP」。

オープニングトークで、MCの明石家さんまさんは「市に駅がないの?」と武蔵村山市出身の河合さんに尋ねます。

河合さんは「武蔵村山市は電車の駅がないんです」と話すと、さんまさんも「東京にそんなとこがあるんだ!」と驚きの声をあげます。

河合さんが「東京の陸の孤島。隣の東大和市とか志村けんさんの東村山市とかに行かないと電車乗れないんですよ。バスか自転車か車でそこまで行く。車でも15〜20分、自転車なら30〜40分かかりますね。自然を大事にしてる綺麗な町なんですよ」と説明。

一連の話を聞いたさんまさんは「お前、事務所も無いし、駅もない」とそれをネタにするも、河合さんは「なんなら来月にグループも脱退するんで、グループもなくなりますから!」と話し、笑いを取ります。

■A.B.C-Z・河合、暴走族に高額な“アレ”を買わされる?

さんまさんから話を振られた河合さんは「僕は中学生ぐらいの時なんですけど、学校終わって、放課後中学の周りとかで遊んでたんですよ。そしたら見たこともないヤンキーが…暴走族なんですけど、(その人達に)囲まれて。僕と友達がバイクに乗ったヤンキーの方々に囲まれて、謎の暴走族のスッテカーを買わされたんですよ」と、恐喝被害に遭い高額ステッカーを買わされたことを告白。

そして、河合さんが「それが八王子の暴走族なんですよ」と話すと、八王子出身のヒロミさんは「いや…、暴走族なんていないですよ」とすっとぼけて笑いを取ります。

また、さんまさんが「囲まれると普通はお金とかカツアゲみたいなこと起こるけど、シール買えってどのきっかけで言うの?」と尋ねると、河合さんは「暴走族のステッカーを作ったから、そのシールを3000円で買えって言われました。中学生からすると高い額で」と話します。

河合さんの話を聞いたヒロミさんが「売りに来てる人だよね」と話すと、同じく八王子出身の森久保祥太郎さんは「行商人みたいなもんだね」と合いの手を入れるも、さんまさんは「行商人が囲むか!」とツッコミを入れて爆笑を取ります。

そして、おいでやす小田さんが「チーム名みたいの書いてたの?」と聞くと、河合さんは「チーム名はね…言ったら多分ヤバいと思う」と苦笑いを浮かべました。

今回の放送にはネット上で「中学生ふみきゅん、八王子の暴走族に囲まれ、ステッカーを3000円で買わされる」「ヤンキーに囲まれてステッカーを買わされる…しかも3000円…!?」「大人からしても3000円のステッカーは高いよ」などのコメントが。

暴走族に囲まれて3000円のステッカーを買わされた河合さんのエピソードは強いですね。また、さんまさんから事務所の問題をイジられても冷静に対処する姿も印象的でした。

【番組情報】
踊る!さんま御殿!!
https://tver.jp/episodes/ep3m7ginn9

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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