BURNABLE/UNBURNABLE、 亡き母が好きだった飲み物に気持ちを馳せた新曲「レモネード」をリリース!ヴォーカル・re:caco本人が監修した”子ども返り”をテーマにしたミュージックビデオも公開!

“負の感情を肯定する“ダークポップアーティスト・BURNABLE/UNBURNABLEが、10ヶ月連続配信の第9弾となる、亡き母が好きだった飲み物になぞらえて夏と冬の要素が交互に攻撃し合う二面性を描いた新曲「レモネード」をリリース。そのミュージックビデオが公開された。

様々な心の動きをノイズや神聖な空気で表現したスケール感のある楽曲となっており、2番メロでは交差するようなラップを繰り広げ、夏と冬が交互に攻撃し、想いをぶつけるような構成となっている。

この曲について、ヴォーカル・re:cacoは「レモネードはさっぱりとした夏の飲み物だけど、わたしの中のレモネードはもう2度と帰らない人が好きだった飲み物だから、冬のように冷たく清涼感なんて一ミリもない重たくずっしりとした印象だ。だから夏も冬も二面性のある曲にしたかった。良いところも悪いところもある人間のようにその様を季節に乗せて歌う。冬の記憶と夏の思い出を、子どものように無邪気に素直に歌う。もう2度と帰らぬ人を想い今を生きる様を描いた」とコメントした。

「レモネード」のミュージックビデオは、ヴォーカル・re:cacoが楽曲のイメージから、自身で監修。レモネードの記憶と、過ぎゆく季節、亡き母を偲ぶ気持ちに直面し、逆に無邪気になってしまう様を「子ども返り」という形で表現した映像作品に仕上がった。

冬の始まりを告げる季節には、相反した「レモネード」への彼女の気持ちが、10ヶ月連続リリース最終章の幕開けとなった。“負の感情を肯定する“アーティストからのメッセージを12月も楽しみにしてほしい。

■リリース情報
2023年11月22日リリース
BURNABLE/UNBURNABLE
15th Digital Single「レモネード」
https://lnk.to/bu_lemonade

■「レモネード」ミュージックビデオ

■アーティスト情報
あなたの捨てたい感情を肯定する音楽を。
ダークポップ音楽アーティスト『BURNABLE/UNBURNABLE(バーナブル・アンバーナブル)』。
重くてダークなサウンドに落ち着く声とメロディを乗せ、”あなたの捨てたい負の感情” を肯定する歌を届ける。
音楽プロデューサーには米津玄師やaikoなどのサポートをはじめ、UNISON SQUARE GARDENの斎藤宏介とのバンドXIIXでの活動など、日本の第一線で活躍するベーシスト・須藤 優を迎え、切ない感情の込もった声の持ち主・re:caco (リカコ)をボーカルに、ダークサイドチルユニットとして結成。
2021年4月14日に1stソングをリリース。リリース直後よりSpotifyやApple Musicにて様々なプレイリストに選出され、デビューより1ヶ月経たずしてバイラルチャートにも選出された。 また、2022年3月に行った初ライブでは発売より3日でソールドアウト。予約者にのみ会場等の詳細情報を告知・ドレスコードを設定するなど超クローズドな設計で話題を呼んだ。
重くダークなサウンドを通し、混乱する世の中で聴く人が「暗い感情になっても良いんだ」と思える “帰ってくる場所” を提供する。ダークポップ界の新たな牽引者、重く静かに君臨中。

【OFFICIAL WEB】https://recaco.jp/
【YouTube】https://www.youtube.com/burnable_jp
【Twitter】https://twitter.com/BURNABLE_JP
【Instagram】https://www.instagram.com/burnable_jp/
【TikTok】https://www.tiktok.com/@burnablejp

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