まんぷく、新曲「吹くからに」デジタルリリース&ミュージックビデオ公開! 12月7日には地元・東京小金井での初ホールワンマンライブ開催!

ポップロックバンド、まんぷくが新曲「吹くからに」をデジタルリリースした。 同曲は、誰一人として知り合いのいない街へ突然転勤になった時のなんとも言えないさびしさや孤独感をメンバーの実話をもとに描いた楽曲。 秋から冬への季節の移り変わりと歌で表現される心情がマッチし、うなだれた心が前を向く瞬間を見事に捉え、日本語ロックの美しさを改めて体感できる。情景の描き方や歌、メロディは、まんぷくがスケールの大きなバンドへ成長する未来を予見させる。ジャケットは実際に当時転勤になった長崎の街で撮影された。

さらに、「吹くからに」のミュージックビデオも公開。監督はこれまで「あの頃のまま」「この星空からはじまって」「伝えたいこと」と、まんぷくのすべてのビデオを手掛けてきた宮下太輔。 音とアートワーク、そしてミュージックビデオで、楽曲の情景や感情のリアリティを感じられる。

まんぷくは都内を中心に活動するポップロックバンド。 2020年10月東京小金井にて結成し、ギター&ボーカルさかのひかりが紡ぎ出す、一度聴いたら忘れられない歌と言葉、多様な音楽性を持つまんぷくメンバーが織り成す唯一無二の楽曲がじわじわと注目され、初アルバム『まんぷく』は一部の耳の早いメディアやリスナーから今なお称賛を集める。東京都内を中心に積極的にライブ活動を展開し、今秋には関西初遠征も行ない、『MINAMI WHEEL 2023』や『パンと音楽とアンティーク2023』などの注目イベントにも出演し始め、話題になりつつある。 新曲リリース後の2023年12月7日にはバンド初のホールワンマンライブを開催する。 記念すべき地元・東京小金井での初のワンマン、そして初のホールでのライブ。チケットは残りわずかとなっているとのこと。

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